Canon EOS R7 Body Mirrorless SLR Camera

まだ使ってないですが見た感じキレイです思っていたより早く届いて嬉しかったです

Canonのカメラとしては歴代7シリーズは良コスパの印象が強いですが、このR7も例に漏れず画質とコンパクトさ、価格のバランスがとても良いです。R5などのフルサイズ機に比べると一回り小さく、バッグ内で嵩張りません。バッテリーの持ちも非常に良く、一日中撮影しても一つのバッテリーで持ちこたえることもしばしば。フルサイズに比べると稼働時間に余裕を感じます。そのため、屋外での撮影に本機はとても便利です。画素数も3250万有るので、非常に解像感の有る写真を撮ることが出来ます。そのため、若干レンズを選ぶところが有りますが、RFレンズはどれも解像力の高いレンズなので、純正レンズで使う限りは心配いりません。あまり注目されませんが、APS-C専用のRF-Sレンズも逆光に強く、非常にシャープです。特にRF-S10-18mmが超広角としては非常に軽くコンパクトで解像力も高いため、風景からポートレートまでおすすめできます。RF-S18-45mmもおすすめです。R6やR5などのフルサイズと比べると、本機はAPS-Cなのでかなりお求めやすい価格になっているのがポイントです。RF-Sレンズも安いので、これからCanonでカメラを始める方は本機からスタートするのが良いかと思います。

【ボディ内手振れ補正がある】EOS R10などのボディ内手振れ補正が無い機種と比較されている方にお伝えしたいのですが、金額の差はありますが、この機能が付いていることのメリットは絶大です。確かに最近はIS(手振れ補正機能)付のレンズも増えましたが、その場合でもボディ側の機能との協調制御でさらに大きな補正効果がありますし、添付写真のように手振れ補正の無いレンズの場合、非常に安心感があります。【添付写真の撮影データ】EOS R7 + RF50mmF1.2LこのレンズにIS機能はありません。F値：5.0 シャッター速度：0.3Sec 手持ち撮影 最短撮影距離付近 ピント位置はコップの前縁です。【撮影時に手がプルプルしてても大丈夫だった！！】登場した人物の肖像権の関係で、写真や動画をここに掲載できませんので、TikTokで「DaddyGo ストリートスナップ」で検索し、TOP２番目の動画の１分３６秒付近～を見てください。カメラを持つ手がプルプル震えている様子が写っていますが、撮影結果はその後ろの部分に掲載されている通り問題はありません。ちなみに手が震えている原因は、登場の彼女がカワイすぎるからではなく(笑)かなりの空腹と軽い熱中症ですが、これでも問題なく撮影出来て自分でも本当に驚きました。この時もEOS R7 + RF50mmF1.2Lで撮影しています。

サブ機としてKISS M2を使用していたけど、当たり前ながら画質とフォーカスの甘さに我慢ならず中古品購入。「ほぼ新品」の触れ込みを半ば疑っていたし、梱包も元箱無しで極めて在り来りなものだったのでかなり心配しての試用でしたが、不都合なく使えてひと安心。APS-Cの利点としての測距点の多さもあってか、サーボAFの精度がすこぶる良好で嬉しい。特に瞳へのフォーカス追随能力は素晴らしいと思った。

カメラグリップがかなり削れていて新品同様とはとても思えません皆さん新品同様は注意です。