Kuretake MC20GN/5V Painting, Face Saturation, Granular Rating Colors, 5 Colors

チョコレートのような絵の具を水で溶いていくと、分離して思いがけない色があらわれる。水の量や、描く紙でも表情がかわり、とてもおもしろいし、美しいです。野生味のある絵の具だと言っているかたもおられました。この絵の具ひとつで仕上げるも良し、背景などに使ってドラマティックに仕上げるのも良いと思います。

混ぜ方・薄め方で無限大のバリエーションが生まれます♪

どう変わるか読めなかったので不安でしたが、綺麗で楽しんでいます

今までになかったような、珍しい種の絵の具だと思う。巣の状態は固形で色もどれも焦げ茶でその違いは微妙なので、一体どんな色になるのか？ってのが最初の印象。で、この絵の具の使い方として、固形絵の具を水で溶いてすぐに使わないのがミソ。しばらくそのまま放置していると、朱色と音色、赤と青、朱と緑、朱と青にそれぞれ、分離をする。それから筆に浸して、紙に何かを描くとそれぞれの組み合わせの絶妙な、書いてみないとどうなるかは、判明しない。不思議な絵の具だ。なので、色彩を楽しむとか、に向いているし、レタリングなど、実に良い効果を出す。個人的には、遊んだ文字を書くことでこの絵の具の魅力が発揮されると感じている。値段からして、お手頃なので、遊び気分で手にして見ていいだろう。

かわいい色で分離が楽しく使っています！少々違いがあまりわからない似た色もありますが、、絵を描く方にプレゼントもよろこばれそう

水で溶いたときに、取り皿の底が見える状態まで薄くして使っています。紙によって分離の仕方が違うのが面白い。オススメは荒目の水彩紙です。ちなみに、マルマンスケッチのような画用紙でも分離しました。和紙だと置いたところに重い色で、にじみの部分が軽い色と言う感じでクッキリ分かれます。カラーインクっぽい感じなので、耐光性は弱いかも知れません。

The colours are beautiful and the layering and separation is excellent.

こちらすごく綺麗に分離します。色の組み合わせもあまり見ないものでとても楽しいです。扱う紙の質にもよりますが顔彩が乾いた後、更に上から塗ると下に塗った側が溶けだす場合がありますが、それもまた味だと思いマイナスにはしませんでした。使いたい色を付属の皿に適量置いたあと、気持ち多めの水でしっかりとくと分離しやすく良いと思います。