Tamiya Compound Coarse

順番を守らないと、残し傷が後まで発生します。耐水ペーパー3000番→粗めコンパウンド→細めコンパウンド→仕上げコンパウンド→コーティングの順番がベターです。

何か特筆すべき性能を持つコンパウンドではないが、粗目〜細目〜仕上げ目と順につけて磨くというシンプルさ故にとても使いやすい。なくても出来ることは多いが、あると便利な物。しっかり研磨剤が食いつく分、番手を上げる際はきっちりと水洗いして落とす必要がありそう。磨くクロスも必ず変える。この商品だけで鏡面は難しいかもしれない。粗目にいく前にピカール、仕上げ目の後にセラミックコンパウンド、みたいな形で前後を付け足しすれば簡単に光る。写真は、くもったステンレスケトルをタミヤコンパウンドで磨いたもの。大きな傷がなければ十分に綺麗になる。

合わせ目を消そうと思い購入しました。ですが、パチ組からのコンパウンドでは駄目みたいでした…。ちゃんと接着剤から順に手順を踏んで、やったほうが綺麗に仕上がりました。手抜きはできませんでした(泣)

これがなくちゃ駄目と言うわけでもないし、必要？かと問われれば、むむと言う商品。プラスチック、プラモデルを研磨するのに最適な商品です。つまりプラモデル製作の過程で研磨をしない人には全くいらない商品ですし、使い方が分からない人にとっても買うだけ無駄な商品です。ただ研磨する必要があるなら絶対に買いです。

なかなかの使い心地です。このタイプのものの中では、コストパフォーマンスに優れていると思います＾＾

紫外線によって劣化、白濁したクルマのヘッドライトの研磨に使用できます。着古したTシャツ等に適量付けて、ひたすらゴシゴシ…ざらついた手応えがツルツルした感じになったら出来上がり。どこのカー用品メーカーの製品よりも綺麗になります。ウソだと思うなら一度お試し下さい。ソ●▲99なんかゴミだと分かりますよ。

プラモデルの部品表面や完全乾燥して硬くなった後の塗装表面を磨き出す時に使用する定番といった感じのメジャーなコンパウンドです。用途の中でも特に使用する頻度の高いプラスチックの材料の表面を磨く際の基本的な使い方はあらかじめ目の細かいヤスリなどである程度 表面に残ったバリや不要な凹凸を削り取ったあと模型用クロスやメガネ拭きのような柔らかい布にコンパウンドをつけてそれで磨いて使用します。このコンパウンドを使用して磨き出す時は【粗目】→【細目】→【仕上げ目】の3種類の製品をセットで順番に使用していくのが定番です。【 タミヤ コンパウンド 細目 】 タミヤ メイクアップ材 仕上げ用アイテム #TM069/ 下地みがきから塗装面のツヤ出しまで可能です。タミヤ メイクアップ材 コンパウンド 仕上げ目 87070ハセガワ トライツール スーパー ポリッシング クロス 極細繊維使用 プラモデル用工具 TT23プラモデル以外にもプラスチック製品であれば大抵の物は表面を削って磨き出す事が出来ると思うのでプラスチック製小物類の表面の磨き出しなど用途は多いと思います。ただ注意点としてはプラスチックの表面を削って表面を磨き上げるものなのでもし磨くものの表面に元々何か保護用のコート剤が塗られているようなものの場合はコンパウンドで磨くとそれが剥がれてしまいます。特に紫外線で変色するような材料で表面にUVカット剤が塗られていたりする場合は磨いた後 それらのコート剤がなくなってしまい暫く経つと紫外線で変色する可能性もあります。その場合は磨き出した後UVカットのコート剤を塗るなどその辺りの注意は必要です。GSIクレオス R193 Mr.クリアーコーティング 光沢 (UVカット) 【光沢塗装の最終仕上げ用】GSIクレオス Mr.スーパークリアー UVカット 光沢スプレー B522

順番に磨いていくと、綺麗に仕上がります。